ユーザー車検とはなんでしょうか?

ユーザー車検は、通常認証工場や指定工場に整備点検をお願いして、車検を受けるのですが、自動車のユーザー自身であるあなた自身が点検整備を行なって、陸運局の車両検査を受けに行くことです。

 

 

 

自分で書類を作成して車検を受けるのですが、自動車の知識がある人にはお勧めですし、1回目の車検であれば簡単な検査で、審査に出すことも可能でしょう。

 

 

 

メリットは、車検の費用が大幅に安くすむのが特徴的です。車検には税金、自賠責保険、印紙代などの決まった金額がありますが、そのほかの料金がほとんど掛かりません。

 

 

 

自分自身の手で自動車を点検しますので、自動車の状況などが良くわかるというメリットもあります。整備が出来る人にとっては、メリットが大きい方法になります。

 

 

 

デメリットは、自分自身で点検整備を行なわなければいけませんから、知識がある程度無いと出来ないことがあります。時間も必要ですが、陸運局に持っていかなければいけませんから、業務を行なっている時間帯にいける人に限られるでしょう。

 

 

 

また自身の点検が甘いと不合格になる場所を指摘されることもありますので、しっかりと整備しておく必要もありますし、車検までの期間で余裕を持っておかないと車検切れになってしまう可能性も否定は出来ません。

 

 

 

特に3月など混む時期については、余裕を持って車検を受けることをお勧めします。

 

 

 

パーツなどの手配に1ヶ月かかる事もありますから、十分期間の確保しておく必要もあるでしょう、またユーザー車検代行を利用されるのも方法です。

 

 

 

ユーザー車検代行とは、陸運局の検査のみを代行して行なう業者で、点検整備は行ないませんが、料金を安く済ませる方法の一つです。

 

 

 

車の知識はあまりないという方にはお勧めできませんので指定工場、認定工場で車の点検整備、車検を受けることをお勧めします。

 

 

 

車両点検とは、室内にあるハンドル、ガラス、ミラーなどの点検からクラクション、ワイパーの可動、ウインカー、ライト類、タイヤなどを点検するものです。

 

 

 

詳しくはこちらを参考にしてください。⇒ ユーザー車検乗用車編

 

 

陸運支局でユーザー車検の予約について

今はインターネットでユーザー車検予約ができるようになっています。

 

 

その昔は陸運支局で予約番号を貰わないと検査を受けることができませんでした。

 

 

時代の流れなので、便利になったものですね。こちらからユーザー車検予約の予約・変更・取り消しができます。

 

 

利用するに当っては、アカウントの登録が必要です。操作ガイドもあるので問題なく登録できることでしょう。

 

 

では、ユーザー車検予約も済んだのでOKだね。。。と思いきやそうではありません。

 

 

自動車を持ち込む陸運支局のそばにある代書屋(行政書士)さんで所定の申請書を作ってもらいましょう。

 

 

自分でもできますが、結構手間なので、やってもらったほうが楽チンです。大体2000円前後で書類一式を作ってくれます。

 

 

自賠責保険(強制保険)の更新、重量税、なども扱っているので、代書代プラスが必要です。

 

 

車のチェックも終わったし、書類もOK。では早速車検を受けよう!ちょっと待って。。。

 

 

そのままでは車検に落ちる可能性があるので、陸運支局のそばにある予備検査場で、ヘッドライトの角度調整、サイドスリップ調整、スピードメータの検査、排気ガス検査をやってから検査を受けるようにしましょう。

 

 

この予備車検は、多くのユーザ車検代行屋さんも必ずやっていることです。ヘッドライトの光軸検査なんて、ライトがついていればいいんでしょなんて甘いものではありません。

 

 

専用の機械でちゃんと計測するので、自力ではまず無理なことです。最初の車検だから大丈夫と思っても、意外と調整は必要なものです。

 

 

検査に受からなかったら再検査となり、だめな箇所を直して検査を受ける必要があるので、手間がかかります。

 

 

予備検査場の方は何でも知っているので、検査のコツなどを聞いてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

ユーザー車検についてはこちらが参考になります。⇒ ユーザー車検ガイドブック(完全版)